こんにちは。元マラソン嫌いでズボラな主婦ランナー、フラミーです。私の詳しいことはこちらのプロフィールからどうぞ。
私は走った後に銭湯に入る銭湯ランが好きです。1.2ヶ月に1度のペースで銭湯ランをしています。(基本的に荷物は預けず背負って走っています)そんな私がオススメする銭湯をご紹介して行きます。
今回は大田区蒲田にある『蒲田温泉』のご紹介です。
アクセスと営業時間
蒲田温泉へは、JR京浜東北線・蒲田駅と京浜急行線・京急蒲田駅の間にある銭湯です。南へ行くと六郷方面から多摩川に出れます。
住所・電話 | 東京都大田区蒲田本町2-23-2 03-3732-1126 |
営業時間・定休日 | 10:00~24:30 定休日・年中無休 |
アクセス | 東急線、JR京浜東北線・蒲田駅 徒歩13分 京浜急行本線・京急蒲田駅 徒歩11分 |
料金 | 大人(中学生以上)480円、小学生180円、小学生未満80円 サウナ利用 無料 手ぶらセットあり |
蒲田温泉は年中無休で朝10時から営業しています!サウナも無料です!
主婦にも嬉しい朝からオープンしている銭湯! 朝ランした後に入れるのはポイント高いです♪
蒲田温泉のTwitter公式アカウントもあります!
Tweets by kamataonsen12東京都でも銭湯が1番多い大田区の銭湯情報はこちらからどうぞ
『大田浴場連合会』
特徴
蒲田温泉の特徴は、なんと言っても黒湯温泉。天然温泉だそうで、お湯の色が本当に真っ黒なんです!他の銭湯にも黒湯はあるのですが、蒲田温泉が1番黒いと言われているそう。
実際に入る際は底が全く見えず、恐る恐る足を入れました(笑)
そして今の時代には珍しい大宴会場が2階にあります。無料休憩所になっていて個人での利用も可能。食事を取ることもでき、入浴後の一杯を楽しむことも出来ます♪
前回訪れた際は時間がなく行けなかったので、またリベンジしたいです!釜飯と汐焼きそばが有名みたいです。
設備
- 入口を入ってすぐの販売機で料金を支払うシステム。紙ではなくプレートが出てくるのですが、これがなんともレトロ。プレートはフロントに出します。
- シューズロッカーは、木の鍵付きの無料ロッカー。
- 1階フロント横に待ち合いスペースあり。ソファー、テーブル、テレビ、自動販売機があり、ゆったり出来ます。
- 蒲田温泉オリジナルのTシャツも売っています!有名人も着ていたりする人気商品見たいです♪
- 脱衣所は、鍵付きの無料ロッカー
- 脱衣所にドライヤーあり。料金は3分20円。女湯には同じ料金で、おかまドライヤーもありました!これもレトロ!
先日訪れた際に普通のドライヤーを使うつもりが、おかまドライヤーが動き出してびっくり!!
お金の投入口を間違えた様です。 思わぬ間違いで、おかまドライヤー初体験をしました!! 仕上がりはバッサバサでした(笑)
- そして2階には先ほどもご紹介した 大宴会場があります。無料休憩所として利用も可。 食事も提供してくれるので、ご飯も食べられてお酒も飲めます。
長机に座敷スタイルで、正面には舞台もあって昭和に戻ったみたい!
お風呂
お風呂は縦に長い作りで、手前に洗い場、奥にお風呂となっています。無料のサウナが入り口すぐ横にあり。お風呂は5種類。
- 黒湯(高温)・45度。めちゃ熱い!数秒しか入れなかった!
- 黒湯(低温)・低温でも42度。本当に真っ黒。少しぬめりのあるお湯で、疲れた体に染み渡ります。
- 電気風呂・電流が流れるお風呂。過去にこれで足を攣った経験があり(そんな人いないと思うけど)、苦手です。
- 超音波風呂&バイブラ風呂・このお風呂も気持ちいいです♪疲れた足が癒されるお風呂です。
- 水風呂・めちゃ狭い。一人入ってたら入るの躊躇しちゃう狭さ。温冷交代浴の際は桶で体にかけて冷やしてました。
お風呂の浴槽は全体的に狭め。混んでいる際はゆっくり入るのが難しいかも。空いている時間を狙って行きたいですね!
まとめ
今回は東京大田区にある「蒲田温泉」のご紹介でした。
天然温泉の黒湯のお風呂が気持ちよく、全体的に醸し出す昭和レトロな雰囲気がとても良い銭湯でした。
2階の大宴会場とともに長時間楽しめる銭湯ではないでしょうか。
みなさんもスポーツ後の汗を流しに行ってみてはいかがですか?
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多摩川を走った後にピッタリな銭湯です! 蒲田温泉から六郷方面へ行き、そこから川沿いにガス橋まで行って戻って往復で12km取れますよ♪