- 初めてマラソン大会に参加する
- 女性向けの持ち物リストが知りたい
- 大会に参加するのが久しぶりで何が必要か忘れてしまった
マラソン大会に出場するにあたり、何を持っていけばいいのか迷うこともあるかと思います。
持ち物リストを検索しても男性目線のリストで、参考にしづらい事も。
「あれも持って来ればよかった!」と後悔したくないですよね。
私は元々マラソンが嫌いなズボラな主婦ランナー、フラミーです。毎年1度は10kmの大会に出場しています。そんな私が持っていく物をリストにまとめました。
こちらでは女性向けに、初めて大会に出る方や久しぶりの大会出場の方に参考になるリストを作成しました。
他ではわからない女性向けの持ち物がわかります。
私もこのリストの持ち物を事前に準備することで、安心して大会に挑むことができました。
フルマラソンの大会はこちらが参考になります
もくじ
10kmのマラソン大会の持ち物リスト
10kmの大会でしたら、以下10個のものがあれば安心です。
①参加証やゼッケン・計測チップ
事前受付であれば参加証は要りません。(但し、当日受付の場合は参加証が必要となるので忘れずに。)
ゼッケンを事前に受け取っている場合、当日着るウェアに事前に付けておくのがオススメです。
穴を開けることなく留められる
計測チップをもらっている場合は、事前に付けておきましょう。それだけでも当日時間の余裕ができます。
②ランニングウェア、シューズ、キャップ
ランニングウェアは、当日着ていくのがオススメ。なぜなら、更衣室はとても混雑します。
大会スタート前はナーバスになりがちなので、余計な手間はなくすのが吉!
ランニングシューズも履いていくと荷物が減ります。
ランニング用のTシャツを持っていない場合は、大会オリジナルTシャツを着るのがオススメ
大会の雰囲気にもマッチしてテンションが上がります!
③ウエストポーチやスマホホルダー
大会で走る際に必要なものは特にないです。(ほとんどの大会で給水所があるので飲み物もなくてOK)
ですが、スマホや貴重品を持って走りたい方もいるのでは。
スマホがあればアプリでタイムなどの計測もできますし、下のような大会の記念写真も撮れます。
スマホを持って走りたい時は、ランニング用のウエストポーチやスマホホルダーを使いましょう。
大会時の中身は、スマホ、交通系ICカード、サプリなど最小限にしています。
内ポケットに貴重品も入る
④手袋やネックウォーマー(寒い日)
手袋は寒い時期の大会では必須。手が冷えると辛いです。秋や春先も冷え込むので、あると安心です。
便利なスマホ対応の手袋
ネックウォーマーやゲーターは、気温に応じて持っていきましょう。口元まで隠せるタイプは、マスクの代わりにもなります。
写真と同じものです
⑤ゴミ袋
大会当日の荷物は、簡易的な場所に預けることが多いです。(ブルーシートの上など)
そんな時、ゴミ袋があると上着などの荷物を全てひとまとめにでき便利。
口を縛ればセキュリティ面でも効果的です。
ゴミ袋はスタート前の防寒対策にもなります。(顔を出す部分を家でカットして持参)
スタート後は、給水ポイントなどで捨てることもできます。(捨てる場所がない場合は責任を持って持ち帰りましょう)
ゴミ袋は万能なので数枚持っていくと便利なアイテムです!
⑥着替え
10kmも走ると着ていた物は汗で濡れるので、下着も含め着替えは必要です。
大会の更衣室は、大きなテントなどの簡易スペースで着替えることがほとんど。
外からは見えませんが、気になる場合は着替え用の大きなタオルがあるといいかもしれません。
同性同士なので意外とみんな気にせず着替えています。
濡れたウェアを入れるビニールは、⑤であげたゴミ袋でも代用できます。
⑦日焼け止め、メイク道具
ランニングは1年中、日焼けしやすいです。こまめに塗れるように持参しておくのがオススメ。
汗でメイクも崩れがちなのでさっと直せるメイク道具もあるといいです。
前夜に塗って準備しておけば、アイブロウを持参する必要なしです。
香りもよい
汗をかいても眉毛が残ってくれる便利アイテム!メイク直しの必要なしです。
⑧鏡、くし、ヘアゴム
大会前後で髪の毛をまとめる際に鏡やくし、ヘアゴムはあると便利。
汗で髪の毛が顔や首に貼り付くので、走る際は束ねておくとGOOD!
こんなおしゃれアイテムも
⑨汗拭きシートや汗拭きタオル
シートがあれば着替える前に汗を拭き取れます。
汗のニオイも拭き取れる使い捨てタイプが便利です。
汗のニオイもひとふきでさっぱりサラサラな使い心地
⑩健康保険証や交通ICカード
健康保険証は大会中に何があるかわかりませんので必ず準備しておきましょう。
開催場所まで電車やバスを利用する場合は、交通ICカードも忘れずに。
事前のチャージもお忘れなく。
走った後のケア
マラソン後は体も疲れています。無理せずにゆっくり休みましょう。
ゆっくりお風呂に浸かったり、筋膜リリースなどがオススメです。
まとめ
いかがでしたか?今回はマラソン大会で必要な持ち物リスト10選をご紹介しました。
初心者の方にも準備しやすいものをリストにまとめました。
事前準備をしっかりして、安心して大会に挑みましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
10kmを走るためのコツはこちら
ランニングが続かない時はこちらがオススメ
マラソン大会の記事はこちらから